ページ

2020-04-02

【Anker Soundcore Life Q20レビュー】


こんばんは、d-suke23です。


外出自粛の現在、家で使えるコスパの良いヘッドフォンをご紹介したいと思いますw


今回レビューするのは「Anker Soundcore Life Q20」。


アンカーという音響メーカー(?)のアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能が付いたBluetoothヘッドフォンになります。


Bluetoothなのでもちろんワイヤレス。というかもう有線には戻れないw


それではいってみましょう。



そもそも買った経緯というのが今まで使用していた超安物(1,500円くらい)のヘッドフォンの装着感が悪すぎて耳が痛い&音が悪すぎるwという理由w


このヘッドフォン、ANC機能付きで5,000円台という価格はとにかくコスパが良いです。


BOSEのQuietComfortの約7分の1の値段w


まあANCのレベルとか音質とか全然違うんでしょうけどね。


BOSE持ってないので比較できませんがwww


しかし自分的にはQ20でもかなりのノイキャン効果があると思います。


換気扇の音や、エアコンの音などはANCをオンにするとほぼ聴こえなくなります。ほぼね、ほぼ・・・w


最初は音が安定しなくてふにゃふにゃした感じに聴こえますが、馴染んでくると普通に聴こえるようになってきました。


この価格帯でこのレベルのノイキャンができる時代なのだな〜と。


では写真でみていきましょう。



パッケージから出した状態。

なかなかの質感。


専用の収納袋とmicroUSBの充電ケーブルが付属しています。

あと写真には写っていませんが、AUX(有線)ケーブルも付いてます。


LRが表示されていて分かりやすいのが特徴です。

イヤーパッドはもふもふで装着感はかなり気持ち良いです。

側圧も強くはないです。

あ、言い忘れてましたがオーバーイヤータイプなので、耳をすっぽりと覆って使います。


デザインはQuietComfort↓に寄せていますかね?w



こちらはオールプラスチックなので、高級感は劣りますねw

稼動域も大きいので頭や耳の形状に合わせて収まってくれます。


左側にある電源ボタン長押しでオンオフの切替え。

電源ボタンの隣にノイキャンのボタンが。

こちらも長押しでオンオフ。


右側は音量ボタンと再生/停止ボタン。


さらに充電ケーブルの差込みと有線接続用のジャック。

一回の充電で60時間再生可能(ANCモード時は40時間)らしいです。

まだ試していないのでどこまで持つかは定かではありませんw


収納袋に入れた状態。




ANCをオンにすると緑色のインジケーターが光ります。


以下メーカー仕様
ーーーーーーーー
主な製品仕様

再生可能時間:最大40時間(ANCモードON) / 最大60時間(ANCモードOFF時)

充電時間:約3時間

充電端子:Micro USB

重量:約260g

Bluetooth規格:5.0

Bluetoothプロファイル:AVRCP、A2DP、HFP、HSP

対応コーデック:AAC、SBC

周波数応答:20Hz-20KHz(Bluetooth接続時)、16Hz-40KHz(AUXケーブル接続時)

注意

・ハイレゾ対応はAUXケーブル接続時のみ。

・AUXケーブル接続時はヘッドホン側のマイク、ボタン操作は使用できません。
ーーーーーーーー

肝心の音質ですが、いわゆるドンシャリ傾向が強めな感じ。


音の解像度はそんなにクリアではないかな〜って感じですが、違いが分かるほどの耳は持ち合わせていないので十分www


ANCのおかげで音量を上げなくても良いという効果もあってか、2時間くらい装着してブログ書いたり、ネットサーフィンしてますが聴き疲れは感じないです。


QuietComfortのようにスマホと連動して、音を設定したりとかできませんが、唯一できるのが再生ボタン2回押しで低音をブースト(BassUp)することができます。


これで深みのある音に切り替えられます。


むしろこれをやらないとシャカシャカしちゃってダメかもですがw


遅延もなく、接続も安定(まだ屋内使用のみですが)、長時間再生、ANC付きでこの音質。


没入できるので動画の視聴にも最適。


仕事や勉強も捗りますねー。


いや、Ankerすげえなwww




0 件のコメント: