こんばんは、d-suke23です。
今回はいよいよキャンプネタとは無縁になりましたが、
GoProでのタイムラプス撮影の方法を載せたいと思いますw
先日、我が家がついに上棟を果たしまして、その時の様子をタイムラプスで撮影しましたのでその方法と動画を紹介致します。
それではいってみましょう。
撮影方法といっても、設定をいじるだけなので、難しくはありません。
ちなみにウチのはHERO6です。
撮影モードの選択
Wi-Fiで接続でiPhoneから操作したほうが楽です。
タイムラプスを撮影するモードとしては、
1.タイムラプスビデオ(自動でタイムラプス動画を作成してくれるモード)
2.タイムラプス写真(一枚一枚写真を撮影し、自分でアプリやソフトで繋げて動画にする)
3.ナイトラプス写真(その名の通り夜間撮影用のタイムラプスモード。)
今回はもちろん一番簡単なwタイムラプスビデオで撮影しましたww
撮影の間隔(インターバル)
一番重要な撮影間隔を選びます。
上棟ということで丸一日の長丁場になりそうなので、5秒間隔に設定しました。
1分の動画を作成するのに5秒だと2時間30分かかります。
この日は7時間撮影は確実だったので、約3分の動画ができる予定で行きました。
撮影に必要なもの
タイムラプスでは一箇所に固定して撮影するのが必須なので、三脚は必要ですw
このマンフロットのミニ三脚は安定性、使い勝手ともにグンバツですw
そして、長時間撮影になるため、給電しながらになります。
GoProのバッテリーでは1時間くらいしか撮影できませんw
なので外部モバイルバッテリーが必須。
こちらは容量10,000mAhで大容量なのにコンパクト。
タバコのケースとほぼ同じ大きさくらい。
今回の撮影で1日使いましたが、半分以上余っていました。
GoPro純正ケースの欠点
そしてGoProが給電しながら撮影するためにはケースに致命的な欠点があることも判明しました。
給電するためには本体の左サイドにあるポートに差しながらの撮影になります。
GoProはケースに入れて三脚に固定するので、ケースも必須。
しかーし純正のケースはサイドの蓋を開けながらの撮影はできない仕様なんです。
蓋そのものを取ってしまえば平気なんですが、いちいち付けたり外したりるのはドーメンサイクーなわけで・・・。
そこでその問題を解決するためにサードパーティ製のケースを見つけました。
左が純正で、右がサードパーティ製のもの。
ガバッと空いているのがよく分かりますね。
純正だとここが開かないんですwww
そうして完成したスタイルがこちら↓
タイムラプス撮影の準備は整いましたw
早速撮影開始です。あ、ちなみに4Kで撮影しました。
上棟!2018-08-18
なかなかの出来栄えに満足です!
そして上棟も無事に済んで満足ですwww
早く引っ越したい!
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