【Manfrotto 一脚 Element アルミ 5段 ブラック MMELEA5BK】レビュー

おはようございます、d-suke23です。


またもやカメラ関連ですが、お付き合いくださいｗ


運動会では三脚を構えて子供の勇姿を激写するのが世のパパの務めですよね？


けど三脚だと仰々しく、場所もそれなりに取ります。


しかし固定するものがなければ手振れが心配。


それならば一脚という選択肢がベスト。


ということで、安定のマンフロットでチョイスしてみましたｗ


それではいってみましょう。


※この記事は１０月に書き始めていたので運動会ネタになってますｗｗｗ

トップ画像は雲台とベースの脚がついていますが、この商品自体は何も付いていません。


しかもこの商品は店頭には売っておらず、WEB限定発売との事です。


マンフロットのミニ三脚を使用しているので、あのデザイン性と質感なら間違いないだろうと、躊躇はありませんｗ


スペックですが、


・0.5kgと軽量ながら、耐荷重15kgまでの安定性に優れた1脚

・簡単でしっかりと固定できるツイストロックシステムを採用

・下端の3/8メスネジでベースに装着し、上端の3/8-1/4の反転式スクリューにカメラ等を装着

・アルミニウム製／5段／最大長150cm／縮長41.5cm／自重0.5kg

・最大耐荷重15kg／スクリュー3/8"-1/4"

Amazonより引用


0.5kgを軽いとするか重いとするかは微妙な判断ですが、適度に重みがあるほうが安定はしやすいと思いますｗ


ツイスト式なので余計なでっぱり等はありません。


ちょっとやそっとじゃ折れないだろうと感じる剛性感も安心です。


一点上記説明で間違っているのが「下端の3/8メスネジで・・・」とありますが、


実際は８ｍｍメスネジ


これにはやられました。。。


3/8のつもりでベースを買ったので、合わない。。。


なぜに業界標準のネジ径を採用していないのか意味不明です。


なので変換アダプターが必要です。


そしてそんなものは存在しないので、合いそうなやつを探しましたｗ


けどそんなにフィットしなかったので、まだ探していきたいと思います。
（純正の脚を買えば早いのですが、高い・・・ｗ）

見た目はそれなりにハマってますね。

これは雲台取り付け部分。直接カメラを取り付けることも可能。

見てください、このなんとも不安定な接続部分ｗｗｗ

バイクのミラーの変換アダプターを代用してみたのですが、微妙に径が合っていません・・・。

激安の雲台ですが、パンの動作がスムーズでお値段以上ｗ

水平器はあてにならない代物でしたｗ

高さも最大にすると1800mm近くまで伸びます。


もちろん先端にゴープロ等を付けて自撮りスタイルも可能です。


これのおかげで動画撮影も、写真もブレの少ないものが撮れました。


質感、デザイン、性能ともに日常使いであれば満足のいく製品です。


以上、マンフロットの一脚紹介でした。